国の行く末を考える能力、知識
今ね、大学の講座の芸術史でプラトン哲学をやっている。イデアを中心にすえた世界観。ヨーロッパのそのあとの思想、芸術、文化に今尚影響を与えている。でも、これ20才の頃、授業にあったような記憶がある。
「こんなもん、役にたたね~よ」と当時思った。でも今学ぶと、理解度というか経験に照らしての比較で諸問題に対して考える上で、新しい切り口での思索をする道具をもらった・・という感じで興味深く講義がきける。
学びって、学生のものじゃなくて、おじさんになってからこそ勉強したほうが、面白いなぁ・・と実感中。
「国の行く末を考える能力、知識」なんて学生の間だけで身につく・・・とは思えないんだよなぁ。そういったことを意図的に既得権者が、教えないようにしている・・・という話をする人もいたな。
「こんなもん、役にたたね~よ」と当時思った。でも今学ぶと、理解度というか経験に照らしての比較で諸問題に対して考える上で、新しい切り口での思索をする道具をもらった・・という感じで興味深く講義がきける。
学びって、学生のものじゃなくて、おじさんになってからこそ勉強したほうが、面白いなぁ・・と実感中。
「国の行く末を考える能力、知識」なんて学生の間だけで身につく・・・とは思えないんだよなぁ。そういったことを意図的に既得権者が、教えないようにしている・・・という話をする人もいたな。
関連ページ
- myMio MFC-J825N
- プリンタを替えた。FAX/Copyの兼用の複合機で、5年もの間使えたから、故障は故障でまあいいやと思える。購入したのは、ブラザーのmyMio MFC-J825N。家庭用の普及機で十分。そんなアホほど印刷もしないし、それほどFAXもこない。設置、接続は簡単だった。Wifi対応だけど、うちは全部有線 10BaseTだし。有線LANでつないで、Windows7なんで、ドライバー勝手にダウンロードしてくれ
- バークレーの技術者達
- 1970年代、バークレーの技術者達は、トースターにUNIXの搭載を試みた。パンの焼き加減をネットワーク(LAN)を通じて、他のサーバーに転送する。またコーラの自動販売機にもUNIXが搭載され、冷え具合がデータ転送された。「世の中はこれからこう変わる」 技術者の挑戦と冗談(遊び心)は、UNIXではなくコンパクトなOSになったが、洗練された当たり前の性能として、俺の目の前の、格安プリンターに実装されて
- 主権在民と能力
- S20年に、憲法がかわって主権在民となって、「国の行く末を決める権利」が、天皇から国民に初めて移ったわけなんだけど。 権利ばかりが注目されて、義務の話と、必要な能力を備えるってことが、されてこないんだよな。まあ、自分も、主権在民、国民主権=国の未来を考える責任は国民だよな・・とか思ってもみなかったわけなんだが。 国の行く末を考える責任があるなんて、考えてこなかったよw でも、憲法上は、そうな
- 国の行く末を考える能力、知識
- 今ね、大学の講座の芸術史でプラトン哲学をやっている。イデアを中心にすえた世界観。ヨーロッパのそのあとの思想、芸術、文化に今尚影響を与えている。でも、これ20才の頃、授業にあったような記憶がある。 「こんなもん、役にたたね~よ」と当時思った。でも今学ぶと、理解度というか経験に照らしての比較で諸問題に対して考える上で、新しい切り口での思索をする道具をもらった・・という感じで興味深く講義がきける。
- 考える経験
- 偉い人(天皇、幕府、公家)が、国の方向を考えてくれるのが戦前までで、ある意味、国民(当時は臣民=家来)は何も考えなくてもいい。 でも、ある日を境に、国の主人公は天皇じゃなくて国民ですよ・・とwあんたがたが、考えるんですよとw憲法がなっちゃった。 権利と自由だけは、すぐ理解され浸透したけどね、でも、責任と義務、「自分達が国の統治者である」なんて、マスメディアの人も教育を考える人も、その意味合いを